症例 パニック障害

パニック障害は、近年非常に増えている症状です。数十例の改善があります。薬を飲みながら、症状が軽減、あるいはなくなればいい、という患者さんに関しては症状が数回の施術で軽減、消失してしまう事もあります。心身症の一環でパニック発作が出ているケースと、解離性障害のような疾患があり、パニック発作が出ているケースは分けて考える必要があると感じています。

長い期間、慢性的に症状があり、薬を飲まなくて良い状態にしたい、という患者さんはある程度の時間がかかります。心理療法を併用することもあります。

■ 症例 29歳、女性
・ 症状
2,3年前よりパニック障害。現在、狭い場所、人ごみ、採血(職業:看護師)などで不安がある。
その他の症状、腰痛、冷え、足のむくみ、便秘、不眠。
8/23 気功 計30分
眠くなった。動悸がおさまった。額が熱くなった。
9/5 気功 計30分
症状は特に変化なし。療法中、リラックスした。お腹、額があったかくなった。眠くなった。
9/26 気功 計30分
不安症状が出ていません。
10/10 気功 計30分
不安症状はないです。
10/31 気功 計30分
風邪をひき、体調を崩しましたが不安症状は出ていません。海外旅行に行ったが、不安も出なかった。
補足
この患者様は2,3週間に一度しかこれないという事だったので最初に、そのくらいの頻度では悪化は防げるかもしれないが改善するかはわからないと申し上げました。しかし、数回の療法で順調によくなりました。このように、こちらの予想よりも早く改善してしまう例もあります。薬を飲みながらでも、とりあえず症状がおさまればいい、という患者さんの改善例です。

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