免責事項

※よくご覧になってからご来院ください。

施術を受けるにあたって

*着衣したままで結構です。なるべくズボンで施術をお受け下さい。
*気功、矯正共に、胸部(鎖骨、みぞおち、横隔膜)臀部(仙骨、尾骨、骨盤内膜)なども直接触れて行います。
必ず施術についてのページをご覧の上お越しください。

当院ではそのような施術に対して苦情はいただいたことはありませんが、施術の性質上必要なことなのであらかじめご理解いただくと同時に、苦情は一切お受けいたしかねます。
もし御不安があるようでしたら付き添いの方とご一緒に御来院下さい。
近年、稀ではありますが、示談金目当てでクレームになるケースもありますので、このような措置を取らせて頂いております。
堅苦しい決まりは、なるべく作りたくないのですが、時代の変化にあわせてリスク管理のために、このような形に致しました。
大部分の患者さまには、ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程をよろしくお願い致します。

予約のキャンセルについて

キャンセルする場合、又軽い疾患で改善してしまい次回予約が不要になった場合には必ず2日前までにご連絡下さい。
予約をお受けした場合、その時間は他の患者さんをお受けできませんので、当日キャンセル、当日の予約変更の場合は下記のキャンセル料をお受けいたします。

キャンセル、時間変更料:500円 
(キャンセル、時間変更共)

特に仕事の都合に左右される夜の時間帯に直前キャンセル、変更が多いので、あらかじめ予定がわからない場合は当日予約でお願い致します。
多くの患者さんに、より都合のいい時間に施術を受けていただくための措置ですので、ご理解下さい。
尚、当日の体調不良などの場合は考慮致しますので、お申し出下さい。

薬について

症状がよくなってもすぐに薬を止めず、かかりつけの医師、薬剤師にご相談なさってから薬の量を調節されるようお願いします。

ホリスティック医学とは

日本ホリスティック医学協会では「ホリスティック医学」を次のように定義しています。

ホリスティック医学の定義

1. ホリスティック(全的)な健康観に立脚する

人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。

2. 自然治癒力を癒しの原点におく

生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。

3. 患者が自ら癒し、治療者は援助する

病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。

4. 様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う

西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。

5. 病の深い意味に気づき自己実現をめざす

病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。

ホリスティック医学をひと言でいうならば、人間をまるごと全体的にみる医学といえます。
健康や癒しとは本来、身体だけでなく目に見えない精神・ 霊性も含めた人間の全体性と深く関係があります。
これは、病気だけに限定されるものではなく、人生の中の生老病死というステージを考え、病を癒 していくなかに関連する、あらゆる分野の「癒し」も大切に考えるということです。
(引用、ホリスティック医学協会ホームページ)