症例 神経痛

神経痛は比較的改善が早い症状です。
*肋間神経痛、顔面神経痛など
骨の異常が関係ない神経痛は早ければ1回目の施術から改善します。(日常生活に支障がなくなるまでの回数は個人差あり)また、帯状疱疹に伴う神経痛もにも即効性がありますが、早く来ていただいた方のほうが改善が早くなります。
*坐骨神経痛
腰痛が主な原因になりますので、腰痛を参照にしてください。
*線維筋痛症など
原因不明の難病で、改善した患者さんと、あまり改善が見られない患者さんに分かれます。目安として、3回程施術して、改善するようでしたら、続けていただいています。症状としては、神経が異常な過敏状態になる病気で、痛みの場所も変化するので、痛む場所よりも、自律神経、脳を施術します。
■ 症例  肋間神経痛
・症状
左胸のすぐしたが筋肉痛のように痛む。(肋間神経痛と診断された)昨日からは痛んでいない。慢性的に、腰、膝から下、足首のだるさがある。
12/29  気功  計30分
療法中、胃がぐるぐると鳴る。腰の左側に暖かみが残っている。
1/4 気功 計30分
12/29~30、運動した後の筋肉痛のような感じ。(心地よく)29日の夜はぐっすり眠れた。膝から下が、少ししびれる感じがした。

2/10(他箇所の痛みでご来院)
肋骨の下の痛みはすっかりよくなった。

補足
軽い神経痛であれば、上記のように、他の症状のついでに施術を受ける事が多く、数回で改善する例が多くあります。

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