症例ー躁鬱病(そううつ病)

■ 症例 躁鬱病(そううつ病)40代女性

・症状

H21年2月 初回時

2002年に心療内科で中度のうつと診断。
2008年に、うつから、そううつに転移したと診断される。
2008年1月半ばより休職中。

*現在の症状

・躁状態
お金の使い方が荒くなる。
睡眠時間が2~3時間。
慌てる事が多い。

・鬱状態
のどの詰まりが酷い。

注:施術者から見ると、うつが主症状。

2/8 気功 計30分
2/10 気功 計30分
のどがつかえる感じは半減。吐く事はなくなった。
注:復職して数年間は、月に数回のどの詰まりあり。

2/12 気功 計30分
今日は冷えが出ている。

2/17 気功 計30分
2/24 気功 計30分
2/28 気功 計30分
ソワソワする症状が出ている。

3月より週1回ペース。

注:5月末頃になると、表情、話し方など、うつ症状がかなり緩和した感じを受ける。
来年3月まで休職期間があるとのことで、休職期間いっぱい回復に努めるとのこと。

その後も2週間に一回のペースで継続。8月に薬が減る。
H22年3月に復職。

H30年現在も定期的に施術を行っているが、約10年近く再発なし。
仕事も休んでいない。

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