内気功の副作用(気功偏差)について~⑥解決方法
■ 解決方法について 本連載では、内気功の副作用(気功偏差)について書いてきました。副作用についての話なので、気功そのものにネガティブなイメージを持たれる方もいると思いますが、正しく行えば、もちろん心身共に良い影響を与え […]
内気功の副作用(気功偏差)について~⑤邪気とは何か?
邪気とは何か? 治療や施術(マッサージや美容なども含む)に携わっている方から”患者さんの邪気をもらってしまう”という相談を受ける事があります。 よくあるケースが、うつ病をはじめとする精神疾患の患者さん、がんの […]
内気功の副作用(気功偏差)について~④敏感な体質について
■ 敏感な体質について 敏感体質については、気功の偏差とは違いますが、共通している部分があるので書いておきます。 気功家に限らず、私が知り合った、鍼やオステオパシーの先生など、腕の良い治療家は、感性が鋭い先生ばかりです。 […]
内気功の副作用(気功偏差)について~③身体的な故障と正しい調整の方法
< ■ 身体的な故障と、正しい調整の方法 身体的な故障についてですが、 ・ヨガによる腰の故障(アクロバティックなポーズのやり過ぎ) ・気功による膝の故障(片足で深く屈伸したりする動作のやり過ぎ) などがあります。 特にヨ […]
内気功の副作用(気功偏差)について ②慢性化してしまう重い偏差について
■ 練功をやめても続いてしまう重い気功偏差 ・走火入魔(引火が病みつきになる) 「走火とは、強烈な意念、力強い呼吸を用いる事によって生じた陽功の偏差である。陽功がまた軽ければ、胸腹部の膨満疼痛や、気が頭で回旋し、頭が締め […]
内気功の副作用(気功偏差)について ①一過性の気功偏差
■ 一過性の偏差 「よく発生する異常反応をまとめて述べると次のようになる。 ①めまい、頭痛、頭が重い。 ②胸苦しさ、胸痛、両脇痛。 ③腹部膨満、腹筋のだるさ。 ④動悸。 ⑤腰、背中が凝っていて痛む。 ⑥体の冷え。 ⑦丹田 […]
内気功の副作用(気功偏差)について~はじめに
■気功の副作用(気功偏差)について 私は、23歳の時から外気功を職業としています。気功に関しては、特に情報が少ない世界で、約20年、何が正しい情報なのか?を精査し続けてきました。 外気功(患者さんが気功の施術を受ける場合 […]
気功の副作用(偏差)について
■ 気功の副作用(偏差)について 内気功や、ヨガ、瞑想、その他の能力開発を行って、やり過ぎによるアンバランスな状態(偏差)になる人がいます。スポーツクラブやカルチャーセンターでも内気功やヨガ教室が盛んに行われています。 […]